東北大学 工学部 機械知能・航空工学科1年
試験種別:一般前期
出身高校:石川県立金沢泉丘高等学校
Q1: なぜ東北大学に入学したのでしょうか?
まずは航空工学に興味があったからです。この大学では他の大学とは異なりあらゆる角度から航空工学を学ぶことができます。そこが僕にとっての1番の魅力でした。
また、学内のグローバル化が進んでいることも志望動機の一つです。世界全体が国境を超えてつながりを強めていく今現在において、多種多様な国からの留学生と、最先端の環境で、さまざまな人と学業に取り組めることは大きな魅力であり、夢でした。
Q2: 現在、大学では何を学んでいますか?
僕はまだ一年なので、専門科目としての数はまだ多くありません。現在は数学・物理・化学など、機械工学を学ぶ上で基盤となるものたちや、実際に実験を行うといった経験を積んでいます。
Q3: 課外活動はしていますか?
現在は活動していないものもあり、入りたいもの全てに入っているわけではありませんが、海外交流支援団体やエレクトーンサークル等に所属しています。活動再開したら運動系のサークルも順次加入したいと考えています!
Q4: 将来の夢は何ですか?
工学というアプローチで社会の役に立つことです。これをいうと抽象的になりすぎるほど、今現在において工学は既に社会に多大な貢献をしています。僕はそれを引き継ぎつつ、新たな形で貢献できる分野や箇所はないかを探し、更なる科学の発展に寄与したいと考えています。
Q5: 高校時代の得意科目・苦手科目、またそれぞれの勉強法について教えてください。
高校時代はとにかく数学ができませんでした。予備校時代は自分の弱点克服に全てを注ぎ込みました。多少の紆余曲折は経ましたが、最終的には何とか苦手科目はなくすことができました。これが受験本番自信を持って取り組めた1番の要因です。自分に何が必要かという自己分析はいついかなる時も重要だと思いますので、これを見た今この瞬間から自分のことを客観的に考えて分析を行ってみて欲しいと思います。
Q6: 最後に、高校生に一言お願いします!
自分は一年予備校にいましたが、その経験をかけがえのないものだと思っています。何故なら、そこで新たなことを学び新たに自分を成長させられたからです。こんな感じに、自分の成長が実際に感じられると、嬉しくなりませんか?僕はみなさんがそのような経験をすることができるような、手助けをしていきたいと意気込んでいます!
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